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    日本フルートコンベンションin滋賀 2日目(8/20)の1

    第15回日本フルートコンベンション2011 in 滋賀の2日目、
    この日はお手伝いをと言われたのは、夜のミシガン船での
    交流会のコンサートだけだったので、それまでは自由。

    午前中から聴きたい見たい催しいくつかありつつ、
    午後から参加しました

    同時間に興味深いレクチャーやマスタークラス、リサイタルありつつ、
    今、興味や縁あり選んだもの2つ。
    西川浩平さんの「日本の笛」ワークショップと、
    熊本尚美さんの「ショーロ」ワークショップ。



                              



    まずは日本の笛のワークショップ

    始めに、篠笛と似た太さの水道管に孔を開けただけの笛で、
    また、フルートで、篠笛のような感じの吹き方で、
    素敵な音色、演奏を聴かせて下さいました。
    楽器は道具であり、奏法によって日本の笛に聴こえることを実証

    西洋の楽器、フルートとの大きな違い、
    「日本人はタンギングを発明しなかった」ということ。
    実際に講習生みんなで課題を吹いてみると、
    ついタンギング(トゥという発音)をついてしまいそうになりますが、
    段々慣れて、指で発音させる方法で吹くと、
    なるほど、まずは少し近付いた感じが

    この辺りは日常使ってる言語の差から来ているようで、
    前夜のリサイタルを思い出しても
    オーストリア、カナダ、フランスそれぞれの色があり、
    とても頷けるお話し
    また、同じアジア圏内でも生活習慣などの違いで
    物の見方や音が変わったり、
    結局、普段の生き方が音に出るんですよね、
    ちゃんと生きて行かねば^^

    、、ちょっと逸れましたが、、
    能管には音痴にする為の「ノド」という部品が
    わざわざ取り付けられているとか。
    その方が、謡いとの関係でしっくりくる、、、
    独特の幽玄の世界が生まれる、、、などなど、、

    西洋のフルートは元々音程が不安定で、
    今のようにがっちり機械化されたフルートの形になった音楽と、
    根本的に違うのですね。

    休符に関する西洋音楽と邦楽との違いなども、
    目から鱗的なお話が聞けて、とても分かりやすく面白かった

    どのお話しにもスッと馴染めて、普段特に意識することのない私自身、
    日本人なんだなぁと感じさせてもらえる講座でした


    ワークショップ終了後にパチリ 
    2011.8.20フルートコンベンション2縮小

    2011.8.20フルートコンベンション1
    講師の「和笛」の西川浩平さんと、
    素晴らしい「鼓」演奏でお手伝いして下さってた望月晴美さん



                              



    次に、「ショーロ」ワークショップへ

    ショーロはブラジル最古のポピュラー音楽
    はじめにショーロの歴史や演奏の形式、使われる楽器などについて、
    また、ショーロに使われるリズムを、素敵な演奏を交えながらお話しされ、
    その後、たくさんの講習生みんなで4パートに分かれてのアンサンブル

    「Ingenuo」と、「O voo da mosca」の2曲、
    どちらも熊本さんのアレンジで4つパートが作られていて、
    心地良いハモリや掛け合い、メロディパート、リズム刻むパートなど、
    みるみる音が溶け合い、とてもとても楽しい時間でした

    普段は南米で指導されることが多い熊本さん、
    日本のフルーティストのきっちりした譜面の初見力に驚かれてました^^
    確かに、、そんなに簡単な譜面ではなかったに関わらず、何十人もいた参加者、
    みんなするすると吹けていき、7弦ギターとカヴァキーニョの軽快なリズムに乗って、
    滞り無く素敵なアンサンブル、、ちょっとしたフルートオーケストラとなったのでした

    最後に全員で写真を撮ったのですが、、、どこかで公開されてるかしら~??



                              




    ワークショップ後は、ミシガン船に乗り込むため大津港へ移動

    大河ドラマ「江」ゆかりの地 ということで、
    「江」三姉妹が迎えてくれました

    2011.8.20フルートコンベンション3縮小



    日本フルートコンベンションin滋賀 2日目(8/20)の2に続く。
    はい、まだ続く。です、、、^^


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    kiyofl

    Author:kiyofl
    幼少時代、テクニトーンを弾き遊ぶ。
    小学5年生の冬頃、フルートを始める。
    中学時代は合唱部に所属。
    堀川高校音楽科を経て、同志社女子大学音楽科卒業。
    大学在学中より、フルートの講師活動、演奏活動を開始、(・・・間、省略・・・)現在に至る。

    元々クラシック中心だったものの、縁は巡り、最近はジャズなどを演奏する機会が増えています。

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    2017年

    一昨年10月より家事情により
    演奏活動をお休みしておりましたが、、
    昨年4月より、時折、、少しずつではありますが
    演奏させていただいております。

    どうぞよろしくお願い致します。




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